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擬似ラウンドできたりクラブ毎に計測できたりニアピン対決ができたりなかなか面白い。 仕組みとしては追尾レーダーで打席から飛ぶボールを補足し、打ち出し角度、初速を計測、弾道からフック、スライスを読み着弾点を予測するというもの。 最高度地点も出るのでレーダーは比較的長くボールを捉えていると思われます。 同時に50発くらいのボールをロックオンできるみたいです。 これは確実に軍用レーダーの転用ですね。 イージス艦のファランクスとかの追尾レーダーをスペックダウンさせたものとちがうかな。 いやぁ、画期的です。 ただ、トラックマンも試しましたが、こちらはスピン量も計測するので飛距離がより正確ですが、こちらはスピン量は見ていませんので弾道から擬似的にスピン量を逆算しているようです。 なので、ランの飛距離はかなり甘い。 加えて転がり抵抗がアメリカのドラコン会場のような人工芝位の設定っぽい。 キャリーは実測とほぼ誤差なしだと思います。 (但しゴルフ場の距離看板はレンジボール用に補正されていますが、トップトレーサーレンジの飛距離もレンジボール用に補正しているようです) こんな感じでアプリ連動で順位が出るので楽しいです。 年間一位が420yardとかになっていましたが、それはさすがにないですね。 世界大会で優勝できちゃいます。 ランが出るのでフラットなコースだと10%落ち位の飛距離だと思います。 330yard位ですね。 フラットならまぁそんなもんです。 余談ですが、距離の出し方にはコツがあるようです。(私はそれで出していませんがね。) 打ち出し10°位のライナーに近い球を打って、初速が73以上あれば転がって300yard越えます。 参考までに私のマン振りスペックは ヘッドスピード 58m/s ±2 ※ユピテル スイングトレーナーで計測 ボール初速 80m/s ±4 ※上同 打ち出し角 15°±2 ※トラックマン、トップトレーサー共同じ クラブ YAMAHA RMX116 9.5° -1° 45.25inch シャフト TUAR-AD 6S シャフトはキックポイントHの6Xに早くしたい。 RMX120の試打クラブを借りて100球程打ちましたが、全然合わない。 シャフトを自分のに変えて打ったので間違いない。 振れば振るほど引っかけが多く、嫌って流すとスライス。 買い換えを考えていただけに残念。 ヘッドが大きすぎるのかなぁ。打ち方が合ってないのかなぁ。 ヘッドスピード50m/s以下ならドストレートのめちゃくちゃ良い球出るんだけどなぁ。 という事で116が今のところ一番良いのでシャフトを検討しますかな。 追記:120買いました! カテゴリー ゴルフでアップしています。 #
by t4k4k8ts
| 2019-10-07 12:00
| ゴルフ
ドラゴンクエストウォークが配信されたので、何かスライム愛が再燃して自作することに。 先に種明かしをすると、最近YouTubeで良く見かけるアルミで作ったピカピカボールを工夫してメタルスライムを作成します。 用意したのはアルミ箔32m分。 実際は半分予備ですので16mを使用します。 まずは角用のちっこいアルミ玉大小を用意。 その後はひたすら固めながら丸めていきます。 一本目は普通に球状で丸めます。 この時、キラキラしている方が表面になるように丸めます。 また、できるだけスムーズな仕上がりになるようにシワを極力減らしつつ丸めます。 一本目が終わるとちっこいアルミ玉を二段重ねにしてもう一本の方でくるみつつまた大きくしていきます。 二本目はスライムの形に近づくように少し平べったくを意識して巻いていきます。 こんな感じで巻き終わりました。 ここからはハンマーで整形しつつ密度を極限まで高めるべくひたすら打撃を与え続けます。 ハンマーで打ったときの音が変わるので分かると思いますが、ボスボスいっている間はまだまだです。 乾いた木を叩いたような音がすれば大丈夫だと思います。 息子さんにできるだけやらせたのでハンマーのエッジで叩きまくって爪痕いっぱいです。。。 これは残念ながら修復不能です。 慎重かつ大胆に叩いてください。 次はサンドペーパーで水研ぎ。 最初は240番位で荒削りした後600番、ピカール(液状コンパウンド)と仕上げ用のコンパウンドでテカリを出します。 240番 600番 画像では凹凸が際立っていますが実際は結構ツルッとしています。 ここからはピカールの出番です。 まだテカりそうですが飽きてしまったのでこの辺で。 ちなみに現物は倍くらいキラキラしてます🎵 後は目と口を書いて出来上がり! はいこちら♪ 我が家のスライムたちの集いに仲間入りです。 #
by t4k4k8ts
| 2019-09-18 12:00
| 土ぅ佐n日記
6ヶ月点検とオイル・エレメント交換の合間にマツダ3 XD L-package に試乗してきました。 1.8ディーゼルターボですが、スペックは大人しめの116ps 27.5kgfです。 スタイルはなかなかですね。 スポーツカー並みに低い車高と切り上がったヘッドライトにボディデザインが良くマッチしています。 特にリアビューは外車にも勝るスタイルだと個人的には思います。 今一番美しいハッチバックなんじゃないかな。 内装も立体感があって今時の車って感じ。 スポーティーな雰囲気も十分あります。 ただ、後部座席は狭いです。 アクセラと共通のシャシーなので仕方がない部分もありますが、デザイン重視なので室内空間はスポーツカーに近い。 ご家族様は今の方が断然良いと避難の嵐でした。 アイポイントもかなり低くスポーツカー並みです。 では肝心の走りの方ですが、常用回転数は2000rpm前後と今の車にしては少し高め。 ただ、燃費は実走行で15km/l辺りなので問題なし。 トルクバンドが1600rpmからなので信号待ちからのスタートでもスムーズに加速します。 少し踏み込むと鋭くブーストが立ち上がり加速体制に入れるのもgood! 気になる点としては、2速以降のシフトチェンジの時にミッション保護からか、少しスロットルを抜くのでブーストも落ちてしまい、シフトチェンジ後に一瞬加速が鈍ります。 私は6mtに乗っているのでまぁそれほど気になりませんでしたがCVTに慣れている方は違和感が少しあるかも。 後オートホールド(停車時ブレーキペダルから足を離せる)の解除のタイミングが少し遅くて出だしがグンとなってしまう。 サイドブレーキを解除した時の走りだしみたいな。 この辺は慣れで解消できそうですが。 アクセル踏み込んだ時の感想としては、1-2速はまぁ必要十分な加速(Gを感じる加速)を得れますが、3速以降はちょっと厳しいかなぁ。 1410kgと決して軽くない車重に116psでは伸びていかない。ディーゼルなので4000rpm以上は惰性みたいなもんだし。 高速では少しストレスになるかもしれません。 (いや、一般の人ならならないかも) 逆に峠はトルクで走れるので楽しいと思います。 ハンドリングに関してはかなり秀逸! CX-5のようにワンテンポ遅れてボディが旋回に入るような事がなく、ハンドル切ったらすぐに回頭し始めます。 立ち上がりでもFFの悪いところができるだけ出ないようにしてあり、気持ち良く目一杯踏んで立ち上がれます。 Gベクタリングはかなり良いなと思っていましたがマツダ3だとその恩恵を更に感じることができます。 280万円オーバーの決して安くない車両ですが、操る楽しみは十分にあります。 速さではなく、操る楽しみを求める方、ロードスター欲しいけど家庭環境がなぁという方に乗ってもらいたい車です。 #
by t4k4k8ts
| 2019-09-09 12:00
| KF CX-5 XD 6MT
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