北神戸の
フルーツフラワーパークのイルミナージュ2012を撮影してきました。
条件は100%手持ちでISOは3200で固定、露出補正は基本+0.7でシチュエーションによっては0.0-1.0の間で調整。絞りはほぼ解放(F3.5-5.6)あとは手ぶれ補正の性能を信じるのみって感じで撮りました。
結果ですが、焦点距離35mm位であればシャッタースピード1/10でも手持ちが出来る程の性能です。
ただ上記設定でシャッターSがそこまで落ちる事はまず無いです。
しかし(焦点距離)÷(シャッター速度の分母)で1以上なのに手ぶれしないなんてなかなか夢のようですね♪
全体としては、安心してシャッターを切ることが出来ました。
ブレを気にしなくて良いので構図に集中できます。
(その割には最近良く傾く・・・)
ナイトシーンがこれだけ簡単に決まるのはフィルムカメラでは考えられない事でした。
デジタルの進歩はスゴいです。
考えてみれば五年前のハイエンドコンデジより今のiPhone内蔵カメラの方が性能がはるかに良いですからね。今後どう進化していくんでしょうか。