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今日はハイスピード専門のメンツと峰山高原まで。(ヘルメットデビュー戦) 道の駅淡河で集合! 県道144号をさくさくと抜けて国道175号へ。そっからは県道8号を走ります。 左にゆっくり寄る1098SをR1がその左側をぎりっぎりでかわして事なきを得ました。 速度差50キロ!後ろから見てたけどほんまにぎりっぎりやった。 お互いのウェアが擦れたらしいしネイキッド同士ならハンドル接触して転けてたかも。 今日は・・・なんかあるな。。。 というか、一回油浮いて固まったらとれるまで100キロ程はしらんと全く接地感ない。 ついた頃にようやく路面食うようになってきた。 減りにくいのはいいが、毎回攻めないと端の方油落とすの大変。。。 すすきはいますが満穂ではないですね。五分くらいでしょうか。 後1ヶ月程で見頃でしょう。 1時間ほど滞在して帰路につきます。 スゲーにんにくハケーン! 380円だったのでおみやにしました。 抹茶とバニラのミックス250円。 期待してなかったのにうまっ!! ウマッ!量も多いし♪ がっつり休憩した後出発。 ペースよく帰ります。 この面子の時はペースが良いというか、回転計の針がほとんど右側にいます。 この二台に合わせるには暴走機関車MT-01とはいえ、全開にする時間もかなり長い。 ちなみに今日の燃費は15km/lと過去最低。(いつもは18-20位)だいぶ回したからねぇ。 県道144号のラストセクションで事件が。。。やっぱり今日はなんかあった・・・。 1098SがスタートDASHでウィリー! (後から聞いたらやりたくてやったんじゃなくて回しすぎてなってしまったってことでした) 勘違いした私は、おっ!ノリノリやんけ!!ってことでオーバーテイクModeがOnに。 一気にトップに躍り出てそっからはもうトォーーーって感じ。 たぁまぁにスイッチが入ってしまうのですが、入ってしまうとコーナー出口から次のコーナーまで100%全開で引っ張りまくってしまいます。 ただ、理性が飛んでいるわけではないのでコーナーはある程度セーブして走りますが。 んで調子乗ってると案の定、悲劇がやって来ます。 最後の登り坂、スピードはほぼトップスピードでギャップを拾ってドォーンって突き上げを食らいます。 車体が完全に空を飛びました。 ニーグリップもたやすく引きちぎられて、体も半分無重力に。 あっ!やばっ!って感じです。 着地したときは、あれっ?スイングアームって横方向にも動いたっけって位ぐにょんぐにょん。 1098Sが、右へ左へ忍者のように跳ねてたって言ってました。 ギリで耐えますがすぐに二発目! 軽く脳震盪を起こすくらいの突き上げ。視界も揺れて一瞬ワケわからんくなります。 どうやら道が波状路のようにアンジュレーションがついていたのです。 道はゆるく左に曲がっているのですが、二撃目で完全に車体の重心からはずれてしまい、積極的な操作はもはや不可能に。 二撃目辛うじて着地するもだめ押しの三撃目。 これってマン島TTの転けるシーンと一緒やん・・・。 三回目のジャンプ着地時はセンターラインのすぐ左まで流されてました。 しかしラッキーなことにここで頂上! バイクを左に倒したいが今度は坂道の頂点ジャンプ。といってもジャンプまではしませんでしたがフロント荷重が一瞬ゼロに。 体勢が崩れてるなか何とかラインにのせれたと思ったら今度はきつい下りからのタイトな左カーブが目前に。 あーブレーキぎりだわ。これ。 大ジャンプ三連発の後の頂上で荷重スッぽぬけてラインに乗せるのが遅れた後に今度はがっつりブレーキ。 あかんかもって思いましたよ。 荷重が全部前に移ります。 リア荷重が抜けてリアタイヤが右に流れ出します。 ロッシばりにケツが流れてしまい、それでもブレーキ緩めることができず、リアが右に流れっぱなしから強引にターンイン。 何とか曲がりきりましたが、もうグダグダでしたね。 この一連のイベントが約15秒位。 まぢでまぢでヤバかった。 ドゥカは後ろ30m位にきていたので一部始終をハイビジョンで見ていたようで、今年一番のファンキーな走りやったと絶賛でした。 やっぱ軽いのって大事やなぁ。 同じスピードでもドゥカはそこまで乱れませんし、加えてサスがしっかり止めてくれているようです。 俺のは着地のエネルギーで次倍飛べるって位びょーんってなりましたから。(伸び側減衰強めよ・・・) 足がステップから外れていたら多分転けていましたね。もしくは恐怖で体が硬直してしまったら間違いなくガードレールに戦車砲撃ち込んだみたいになっていたはず。 いゃぁ、、、もうオーバーテイクMode封印しよ。まぢで危険や。 転けんで良かった。。。 皆さん、所詮遊びです。 程ほどにしときましょう!
by t4k4k8ts
| 2013-09-29 12:00
| ツーリング 【関西】
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